職場や人間関係でイライラ、ストレスを感じた時の私的思考。
こんにちは、tofuchan8です。
現代は、ストレス社会と言われていますが、みんなどのくらいストレスを抱えていると思いますか?
年代でもことなりますが、
20歳〜50歳でまだまだ仕事が、現役バリバリの方たちで、
平均約40%と言われています。
3人に1人以上は、ストレスを抱えていることになります。
ただし、年をかさねるごとにあなたが抱えるストレスは減っていくとも言われています。
それは多分、たくさんの人と接していくことで、自分が身につけた考えかただったり、経験がそうさせているのだと私は思う。
そこで、
私的、ストレスから解放される、考え方や経験を話していきたいと思う。
つらい要望でも明るくYESと答える!
(今こっちの作業してるんだから、そんなこと言われても、、)とか。
用事をすませたいときにかぎっていろんな要望のいろんな人からの電話が鳴り止まないとかとか。。。
そんな時は、明るく笑顔で〔はい!〕と言ってやりましょう。当然返事をされた側は、嫌な気持ちにはなりませんし、なによりそこでストレスの連鎖がストップする、と言うのが今後の人間関係で大きく左右されるはずです。ストレスと言うのは人から人へ連鎖します。あなたがそのストレスを止めて、周囲の人を少しでも幸せにしてあげることができたなら、その幸せも人から人へ連鎖します。
無理なものは、無理!
言っても人間ひとりでは、できない事は、たくさんあります。
社長や上司が無理難題をつきつけてくる事もたくさんあります。そんな時は、無理!!と言える勇気をもってください。もちろん無理!!だけでは、怒鳴られるかもしれません。ですが、こちら側から無理な理由、もしくはできる範囲のルート、提案をしてみてください。無理は体にかなりの負荷をかけてしまいます。
人の話は、半分もしくは半分以下で聞く!
ひとくちに話といっても、話には、ジャンルがいろいろあります。その中でも、人の悪口だったり、仕事の不満だったりを平気で口にする人がいますよね。私的に、これがいちばんと言っていいほどストレスを感じていました。仕事中に(めんどくせぇ、こんなのあいつの仕事だろぉ)とか(いっつもあの人は、楽なことしかしなくて)とか。
もう思い出すだけで吐き気がします。そんな人達の話など、私の耳には届かなくなりました。本来のモチベーションやパフォーマンスがガタ落ちになるし、だれもとくをしません。徹底的に聞か猿を実行してください。
そんな人たちに(なんだあいつ)と言われたところで、いたくもかゆくもありません。しらずしらず
あちら側から離れていってくれます。
人を好きか、嫌いかで、区別をつけない。
意外かもしれませんが、ストレス、イライラの根元にもなってしまいがちです。
もちろん気があう人といるとお互いが尊重しあったりしますので、一緒にいても心地がいいものです。
しかし、反動もまたしかりです。あの人とは、うまくいくのに、この人とはそりがあわない。なんてことよくありますよね。言ってしまえば、お互いのプライドの小競り合いにすぎません。そこは、妥協してつまらないプライドは、こちらから捨ててやりましょう。 良い関係を築き上げるには、折れることも必要です。苦手な人とは、浅い付き合いをしていくのだと思いますが、例えそれが、自分が居心地がよく、好きな人だとしても、同じく浅く付き合って行く、それが大人の付き合いだと私は、自負しています。よく言えば、親しき仲にも礼儀あり、です。
自分の心は、常に清く、正しく、そして美しくであれ!
人の幸せは、自分のことかのように喜び。
人の不幸は、自分のことかのように悲しむ
ひとりでどうしようもない時、人をたよってください。
人にたよられたときは、大いに答えてあげる。
そうしていくうちに、ストレスなんて、ちっぽけな言葉に思えてくるはずです。人生は、短いです。ストレスやイライラなんかで時間がもったいないとおもいませんか?
なにより、心を清く保つことで、素晴らしい人にめぐりあえるかもしれません。
最後に
私も今まで、数々のストレスを抱えてきましたが、今思い返せば、単にストレス。というより自分の考えに甘えがあったのではないかと思う。楽しさだけを求めていれば人生楽しいんだ、なんて思っていた事もありましたが、それは楽しいのではなく、楽なだけだったのです。生きていれば、楽しいこと、嬉しいことたくさんありますが、そんなに甘くはないです。人生辛いことや悲しいことなど、くさるほど舞い込んできます。ですが、それを、ストレス。というのではなく、少し視点を変えて向き合ってみれば、このストレス社会と言う名の試練をのりきれるのかもしれません。自分を成長させてくれる、"ストレス"ではなく、"試練"と思って、今後とも切磋琢磨していきたいと、私は思います。
ではでは。全く参考にもなりませんが。
ありがとうございました。
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